箴言

2016年05月13日

スポンサードリンク
31:1 マッサの王レムエルの言葉、すなわちその母が彼に教えたものである。
31:2 わが子よ、何を言おうか。わが胎の子よ、何を言おうか。わたしが願をかけて得た子よ、何をいおうか。
31:3 あなたの力を女についやすな、王をも滅ぼすものに、あなたの道を任せるな。
31:4 レムエルよ、酒を飲むのは、王のすることではない、王のすることではない、濃い酒を求めるのは君たる者のすることではない。
31:5 彼らは酒を飲んで、おきてを忘れ、すべて悩む者のさばきを曲げる。
31:6 濃い酒を滅びようとしている者に与え、酒を心の苦しむ人に与えよ。
31:7 彼らは飲んで自分の貧乏を忘れ、その悩みをもはや思い出さない。
31:8 あなたは黙っている人のために、すべてのみなしごの訴えのために、口を開くがよい。
31:9 口を開いて、正しいさばきを行い、貧しい者と乏しい者の訴えをただせ。
31:10 だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。
31:11 その夫の心は彼女を信頼して、収益に欠けることはない。
31:12 彼女は生きながらえている間、その夫のために良いことをして、悪いことをしない。
31:13 彼女は羊の毛や亜麻を求めて、手ずから望みのように、それを仕上げる。
31:14 また商人の舟のように、遠い国から食糧を運んでくる。
31:15 彼女はまだ夜のあけぬうちに起きて、その家の者の食べ物を備え、その女たちに日用の分を与える。
31:16 彼女は畑をよく考えてそれを買い、その手の働きの実をもって、ぶどう畑をつくり、
31:17 力をもって腰に帯し、その腕を強くする。
31:18 彼女はその商品のもうけのあるのを知っている、そのともしびは終夜消えることがない。
31:19 彼女は手を糸取り棒にのべ、その手に、つむを持ち、
31:20 手を貧しい者に開き、乏しい人に手をさしのべる。
31:21 彼女はその家の者のために雪を恐れない、その家の者はみな紅の着物を着ているからである。
31:22 彼女は自分のために美しいしとねを作り、亜麻布と紫布とをもってその着物とする。
31:23 その夫はその地の長老たちと共に、町の門に座するので、人に知られている。
31:24 彼女は亜麻布の着物をつくって、それを売り、帯をつくって商人に渡す。
31:25 力と気品とは彼女の着物である、そして後の日を笑っている。
31:26 彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいつくしみの教がある。
31:27 彼女は家の事をよくかえりみ、怠りのかてを食べることをしない。
31:28 その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、
31:29 「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている」と。
31:30 あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。
31:31 その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門でほめたたえよ。
コメント(0)│ 

2016年05月12日

30:1 マッサの人ヤケの子アグルの言葉。その人はイテエルに向かって言った、すなわちイテエルと、ウカルとに向かって言った、
30:2 わたしは確かに人よりも愚かであり、わたしには人の悟りがない。
30:3 わたしはまだ知恵をならうことができず、また、聖なる者を悟ることもできない。
30:4 天にのぼったり、下ったりしたのはだれか、風をこぶしの中に集めたのはだれか、水を着物に包んだのはだれか、地のすべての限界を定めた者はだれか、その名は何か、その子の名は何か、あなたは確かにそれを知っている。
30:5 神の言葉はみな真実である、神は彼に寄り頼む者の盾である。
30:6 その言葉に付け加えてはならない、彼があなたを責め、あなたを偽り者とされないためだ。
30:7 わたしは二つのことをあなたに求めます、わたしの死なないうちに、これをかなえてください。
30:8 うそ、偽りをわたしから遠ざけ、貧しくもなく、また富みもせず、ただなくてならぬ食物でわたしを養ってください。
30:9 飽き足りて、あなたを知らないといい、「主とはだれか」と言うことのないため、また貧しくて盗みをし、わたしの神の名を汚すことのないためです。
30:10 あなたは、しもべのことをその主人に、あしざまにいってはならない、そうでないと彼はあなたをのろい、あなたは罪をきせられる。
30:11 世には父をのろったり、母を祝福しない者がある。
30:12 世には自分の目にみずからを清い者として、なおその汚れを洗われないものがある。
30:13 世にはまた、このような人がある--ああ、その目のいかに高きことよ、またそのまぶたのいかにつりあがっていることよ。
30:14 世にはまたつるぎのような歯をもち、刀のようなきばをもって、貧しい者を地の上から、乏しい者を人の中から食い滅ぼすものがある。
30:15 蛭にふたりの娘があって、「与えよ、与えよ」という。飽くことを知らないものが三つある、いや、四つあって、皆「もう、たくさんです」と言わない。
30:16 すなわち陰府、不妊の胎、水にかわく地、「もう、たくさんだ」といわない火がそれである。
30:17 自分の父をあざけり、母に従うのを卑しいこととする目は、谷のからすがこれをつつき出し、はげたかがこれを食べる。
30:18 わたしにとって不思議にたえないことが三つある、いや、四つあって、わたしには悟ることができない。
30:19 すなわち空を飛ぶはげたかの道、岩の上を這うへびの道、海をはしる舟の道、男の女にあう道がそれである。
30:20 遊女の道もまたそうだ、彼女は食べて、その口をぬぐって、「わたしは何もわるいことはしない」と言う。
30:21 地は三つのことによって震う、いや、四つのことによって、耐えることができない。
30:22 すなわち奴隷たる者が王となり、愚かな者が食物に飽き、
30:23 忌みきらわれた女が嫁に行き、はしためが女主人のあとにすわることである。
30:24 この地上に、小さいけれども、非常に賢いものが四つある。
30:25 ありは力のない種類だが、その食糧を夏のうちに備える。
30:26 岩だぬきは強くない種類だが、その家を岩につくる。
30:27 いなごは王がないけれども、みな隊を組んでいで立つ。
30:28 やもりは手でつかまえられるが、王の宮殿におる。
30:29 歩きぶりの堂々たる者が三つある、いや、四つあって、みな堂々と歩く。
30:30 すなわち獣のうちでもっとも強く、何ものの前にも退かない、しし、
30:31 尾を立てて歩くおんどり、雄やぎ、その民の前をいばって歩く王がそれである。
30:32 あなたがもし愚かであって自ら高ぶり、あるいは悪事を計ったならば、あなたの手を口に当てるがよい。
30:33 乳をしめれば凝乳が出る、鼻をしめれば血がでる、怒りをしめれば争いが起る。
コメント(0)│ 

2016年05月11日

29:1 しばしばしかられても、なおかたくなな者は、たちまち打ち敗られて助かることはない。
29:2 正しい者が権力を得れば民は喜び、悪しき者が治めるとき、民はうめき苦しむ。
29:3 知恵を愛する人はその父を喜ばせ、遊女に交わる者はその資産を浪費する。
29:4 王は公儀をもって国を堅くする、しかし、重税を取り立てる者はこれを滅ぼす。
29:5 その隣り人にへつらう者は、彼の足の前に網を張る。
29:6 悪人は自分の罪のわなに陥る、しかし正しい人は喜び楽しむ。
29:7 正しい人は貧しい者の訴えをかえりみる、悪しき人はそれを知ろうとはしない。
29:8 あざける人は町を乱し、知恵ある者は怒りを静める。
29:9 知恵ある人が愚かな人と争うと、愚かな者はただ怒り、あるいは笑って、休むことがない。
29:10 血に飢えている人は罪のない者を憎む、悪しき者は彼の命を求める。
29:11 愚かな者は怒りをことごとく表わし、知恵ある者は静かにこれをおさえる。
29:12 もし治める者が偽りの言葉に聞くならば、その役人らはみな悪くなる。
29:13 貧しい者と、しえたげる者とは共に世におる、主は彼ら両者の目に光を与えられる。
29:14 もし王が貧しい者を公平にさばくならば、その位はいつまでも堅く立つ。
29:15 むちと戒めとは知恵を与える、わがままにさせた子はその母に恥をもたらす。
29:16 悪しき者が権力を得ると罪も増す、正しい者は彼らの倒れるのを見る。
29:17 あなたの子を懲らしめよ、そうすれば彼はあなたを安らかにし、またあなたの心に喜びを与える。
29:18 預言がなければ民はわがままにふるまう、しかし律法を守る者はさいわいである。
29:19 しもべは言葉だけで訓練することはできない、彼は聞いて知っても、心にとめないからである。
29:20 言葉の軽率な人を見るか、彼よりもかえって愚かな者のほうに望みがある。
29:21 しもべをその幼い時からわがままに育てる人は、ついにはそれを自分のあとつぎにする。
29:22 怒る人は争いを起し、憤る人は多くの罪を犯す。
29:23 人の高ぶりはその人を低くし、心にへりくだる者は誉を得る。
29:24 盗びとにくみする者は自分の魂を憎む、彼はのろいを聞いても何事をも口外しない。
29:25 人を恐れると、わなに陥る、主に信頼する者は安らかである。
29:26 治める者の歓心を得ようとする人は多い、しかし人の事を定めるのは主による。
29:27 正しい人は不正を行う人を憎み、悪しき者は正しく歩む人を憎む。
コメント(0)│ 

2016年05月10日

28:1 悪しき者は追う人もないのに逃げる、正しい人はししのように勇ましい。
28:2 国の罪によって、治める者は多くなり、さとく、また知識ある人によって、国はながく保つ。
28:3 貧しい者をしえたげる貧しい人は、糧食を残さない激しい雨のようだ。
28:4 律法を捨てる者は悪しき者をほめる、律法を守る者はこれに敵対する。
28:5 悪人は正しいことを悟らない、主を求める者はこれをことごとく悟る。
28:6 正しく歩む貧しい者は、曲った道を歩む富める者にまさる。
28:7 律法を守る者は賢い子である、不品行な者と交わるものは、父をはずかしめる。
28:8 利息と高利とによってその富をます者は、貧しい者を恵む者のために、それをたくわえる。
28:9 耳をそむけて律法を聞かない者は、その祈でさえも憎まれる。
28:10 正しい者を悪い道に惑わす者は、みずから自分の穴に陥る、しかし誠実な人は幸福を継ぐ。
28:11 富める人は自分の目に自らを知恵ある者と見る、しかし悟りのある貧しい者は彼を見やぶる。
28:12 正しい者が勝つときは、大いなる栄えがある、悪しき者が起るときは、民は身をかくす。
28:13 その罪を隠す者は栄えることがない、言い表わしてこれを離れる者は、あわれみをうける。
28:14 常に主を恐れる人はさいわいである、心をかたくなにする者は災に陥る。
28:15 貧しい民を治める悪いつかさは、ほえるしし、または飢えたくまのようだ。
28:16 悟りのないつかさは残忍な圧制者である、不正の利を憎む者は長命を得る。
28:17 人を殺してその血を身に負う者は死ぬまで、のがれびとである、だれもこれを助けてはならない。
28:18 正しく歩む者は救を得、曲った道に歩む者は穴に陥る。
28:19 自分の田地を耕す者は食糧に飽き、無益な事に従う者は貧乏に飽きる。
28:20 忠実な人は多くの祝福を得る、急いで富を得ようとする者は罰を免れない。
28:21 人を片寄り見ることは良くない、人は一切れのパンのために、とがを犯すことがある。
28:22 欲の深い人は急いで富を得ようとする、かえって欠乏が自分の所に来ることを知らない。
28:23 人を戒める者は舌をもってへつらう者よりも、大いなる感謝をうける。
28:24 父や母の物を盗んで「これは罪ではない」と言う者は、滅ぼす者の友である。
28:25 むさぼる者は争いを起し、主に信頼する者は豊かになる。
28:26 自分の心を頼む者は愚かである、知恵をもって歩む者は救を得る。
28:27 貧しい者に施す者は物に不足しない、目をおおって見ない人は多くののろいをうける。
28:28 悪しき者が起るときは、民は身をかくす、その滅びるときは、正しい人が増す。
コメント(0)│ 

2016年05月09日

27:1 あすのことを誇ってはならない、一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ。
27:2 自分の口をもって自らをほめることなく、他人にほめさせよ。自分のくちびるをもってせず、ほかの人にあなたをほめさせよ。
27:3 石は重く、砂も軽くはない、しかし愚かな者の怒りはこの二つよりも重い。
27:4 憤りはむごく、怒りははげしい、しかしねたみの前には、だれが立ちえよう。
27:5 あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。
27:6 愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである。
27:7 飽いている者は蜂蜜をも踏みつける、しかし飢えた者には苦い物でさえ、みな甘い。
27:8 その家を離れてさまよう人は、巣を離れてさまよう鳥のようだ。
27:9 油と香とは人の心を喜ばせる、しかし魂は悩みによって裂かれる。
27:10 あなたの友、あなたの父の友を捨てるな、あなたが悩みにあう日には兄弟の家に行くな、近い隣り人は遠くにいる兄弟にまさる。
27:11 わが子よ、知恵を得て、わたしの心を喜ばせよ、そうすればわたしをそしる者に答えることができる。
27:12 賢い者は災を見て自ら避け、思慮のない者は進んでいって、罰をうける。
27:13 人のために保証する者からは、まずその着物をとれ、他人のために保証をする者をば抵当に取れ。
27:14 朝はやく起きて大声にその隣り人を祝すれば、かえってのろいと見なされよう。
27:15 雨の降る日に雨漏りの絶えないのと、争い好きな女とは同じだ。
27:16 この女を制するのは風を制するのとおなじく、右の手に油をつかむのとおなじだ。
27:17 鉄は鉄をとぐ、そのように人はその友の顔をとぐ。
27:18 いちじくの木を守る者はその実を食べる、主人を尊ぶ者は誉を得る。
27:19 水にうつせば顔と顔とが応じるように、人の心はその人をうつす。
27:20 陰府と滅びとは飽くことなく、人の目もまた飽くことがない。
27:21 るつぼによって銀をためし、炉によって金をためす、人はその称賛によってためされる。
27:22 愚かな者をうすに入れ、きねをもって、麦と共にこれをついても、その愚かさは去ることがない。
27:23 あなたの羊の状態をよく知り、あなたの群れに心をとめよ。
27:24 富はいつまでも続くものではない、どうして位が末代までも保つであろうか。
27:25 草が刈り取られ、新しい芽がのび、山の牧草も集められると、
27:26 小羊はあなたの衣料を出し、やぎは畑を買う価となり、
27:27 やぎの乳は多くて、あなたと、あなたの家のものの食物となり、おとめらを養うのにじゅうぶんである。
コメント(0)│ 

2016年05月08日

26:1 誉が愚かな者にふさわしくないのは、夏に雪が降り、刈入れの時に雨が降るようなものだ。
26:2 いわれのないのろいは、飛びまわるすずめや、飛びかけるつばめのようなもので、止まらない。
26:3 馬のためにはむちがあり、ろばのためにはくつわがあり、愚かな者の背のためにはつえがある。
26:4 愚かな者にその愚かさにしたがって答をするな、自分も彼と同じようにならないためだ。
26:5 愚かな者にその愚かさにしたがって答をせよ、彼が自分の目に自らを知恵ある者と見ないためだ。
26:6 愚かな者に託して事を言い送る者は、自分の足を切り去り、身に害をうける。
26:7 あしなえの足は用がない、愚かな者の口には箴言もそれにひとしい。
26:8 誉を愚かな者に与えるのは、石を石投げにつなぐようだ。
26:9 愚かな者の口に箴言があるのは、酔った者が、とげのあるつえを手で振り上げるようだ。
26:10 通りがかりの愚か者や、酔った者を雇う者は、すべての人を傷つける射手のようだ。
26:11 犬が帰って来てその吐いた物を食べるように、愚かな者はその愚かさをくり返す。
26:12 自分の目に自らを知恵ある者とする人を、あなたは見るか、彼よりもかえって愚かな人に望みがある。
26:13 なまけ者は、「道にししがいる、ちまたにししがいる」という。
26:14 戸がちょうつがいによって回るように、なまけ者はその寝床で寝返りをする。
26:15 なまけ者は手を皿に入れても、それを口に持ってゆくことをいとう。
26:16 なまけ者は自分の目に、良く答えることのできる七人の者よりも、自らを知恵ありとする。
26:17 自分に関係のない争いにたずさわる者は、通りすぎる犬の耳をとらえる者のようだ。
26:18
26:19 隣り人を欺いて、「わたしはただ戯れにした」という者は、燃え木または矢、または死を、投げつける気違いのようだ。
26:20 たきぎがなければ火は消え、人のよしあしを言う者がなければ争いはやむ。
26:21 おき火に炭をつぎ、火にたきぎをくべるように、争いを好む人は争いの火をおこす。
26:22 人のよしあしをいう者の言葉はおいしい食物のようで、腹の奥にしみこむ。
26:23 くちびるはなめらかであっても、心の悪いのは上ぐすりをかけた土の器のようだ。
26:24 憎む者はくちびるをもって自ら飾るけれども、心のうちには偽りをいだく。
26:25 彼が声をやわらげて語っても、信じてはならない。その心に七つの憎むべきものがあるからだ。
26:26 たとい偽りをもってその憎しみをかくしても、彼の悪は会衆の中に現れる。
26:27 穴を掘る者は自らその中に陥る、石をまろばしあげる者の上に、その石はまろびかえる。
26:28 偽りの舌は自分が傷つけた者を憎み、へつらう口は滅びをきたらせる。
コメント(0)│ 

2016年05月07日

25:1 これらもまたソロモンの箴言であり、ユダの王ヒゼキヤに属する人々がこれを書き写した。
25:2 事を隠すのは神の誉であり、事を窮めるのは王の誉である。
25:3 天の高さと地の深さと、王たる者の心とは測ることができない。
25:4 銀から、かなくそを除け、そうすれば、銀細工人が器を造る材料となる。
25:5 王の前から悪しき者を除け、そうすれば、その位は正義によって堅く立つ。
25:6 王の前で自ら高ぶってはならない、偉い人の場に立ってはならない。
25:7 尊い人の前で下にさげられるよりは、「ここに上がれ」といわれるほうがましだ。
25:8 あなたが目に見たことを、軽々しく法廷に出してはならない。あとになり、あなたが隣り人にはずかしめられるとき、あなたはどうしようとするのか。
25:9 隣り人と争うことがあるならば、ただその人と争え、他人の秘密をもらしてはならない。
25:10 そうでないと、聞く者があなたをいやしめ、あなたは、いつまでもそしられる。
25:11 おりにかなって語る言葉は、銀の彫り物に金のりんごをはめたようだ。
25:12 知恵をもって戒める者は、これをきく者の耳にとって、金の耳輪、精金の飾りのようだ。
25:13 忠実な使者はこれをつかわす者にとって、刈入れの日に冷やかな雪があるようだ、よくその主人の心を喜ばせる。
25:14 贈り物をすると偽って誇る人は、雨のない雲と風のようだ。
25:15 忍耐をもって説けば君も言葉をいれる、柔らかな舌は骨を砕く。
25:16 蜜を得たならば、ただ足るほどにこれを食べよ、おそらくは食べすごして、それを吐き出すであろう。
25:17 隣り人の家に足をしげくしてはならない、おそらくは彼は煩わしくなって、あなたを憎むようになろう。
25:18 隣り人に敵して偽りのあかしを立てる人は、こん棒、つるぎ、または鋭い矢のようだ。
25:19 悩みに会うとき不信実な者を頼みにするのは、悪い歯、またはなえた足を頼みとするようなものだ。
25:20 心の痛める人の前で歌をうたうのは、寒い日に着物を脱ぐようであり、また傷の上に酢をそそぐようだ。
25:21 もしあなたのあだが飢えているならば、パンを与えて食べさせ、もしかわいているならば水を与えて飲ませよ。
25:22 こうするのは、火を彼のこうべに積むのである、主はあなたに報いられる。
25:23 北風は雨を起し、陰言をいう舌は人の顔を怒らす。
25:24 争いを好む女と一緒に家におるよりは、屋根のすみにおるほうがよい。
25:25 遠い国から来るよい消息は、かわいている人が飲む冷やかな水のようだ。
25:26 正しい者が悪い者の前に屈服するのは、井戸が濁ったよう、また泉がよごれたようなものだ。
25:27 蜜を多く食べるのはよくない、ほめる言葉は控え目にするがよい。
25:28 自分の心を制しない人は、城壁のない破れた城のようだ。
コメント(0)│ 

2016年05月06日

24:1 悪を行う人をうらやんではならない、また彼らと共におることを願ってはならない。
24:2 彼らはその心に強奪を計り、そのくちびるに人をそこなうことを語るからである。
24:3 家は知恵によって建てられ、悟りによって堅くせられ、
24:4 また、へやは知識によってさまざまの尊く、麗しい宝で満たされる。
24:5 知恵ある者は強い人よりも強く、知識ある人は力ある人よりも強い。
24:6 良い指揮によって戦いをすることができ、勝利は多くの議する者がいるからである。
24:7 知恵は高くて愚かな者の及ぶところではない、愚かな者は門で口を開くことができない。
24:8 悪を行うことを計る者を人はいたずら者ととなえる。
24:9 愚かな者の計るところは罪であり、あざける者は人に憎まれる。
24:10 もしあなたが悩みの日に気をくじくならば、あなたの力は弱い。
24:11 死地にひかれゆく者を助け出せ、滅びによろめきゆく者を救え。
24:12 あなたが、われわれはこれを知らなかったといっても、心をはかる者はそれを悟らないであろうか。あなたの魂を守る者はそれを知らないであろうか。彼はおのおのの行いにより、人に報いないであろうか。
24:13 わが子よ、蜜を食べよ、これは良いものである、また、蜂の巣のしたたりはあなたの口に甘い。
24:14 知恵もあなたの魂にはそのようであることを知れ。それを得るならば、かならず報いがあって、あなたの望みは、すたらない。
24:15 悪しき者がするように、正しい者の家をうかがってはならない、その住む所に乱暴をしてはならない。
24:16 正しい者は七たび倒れても、また起きあがる、しかし、悪しき者は災によって滅びる。
24:17 あなたのあだが倒れるとき楽しんではならない、彼のつまずくとき心に喜んではならない。
24:18 主はそれを見て悪いこととし、その怒りを彼から転じられる。
24:19 悪を行う者のゆえに心を悩ましてはならない、よこしまな者をうらやんではならない。
24:20 悪しき者には後の良い報いはない、よこしまな者のともしびは消される。
24:21 わが子よ、主と王とを恐れよ、そのいずれにも不従順であってはならない。
24:22 その災はたちまち起るからである。この二つの者からくる滅びをだれが知り得ようか。
24:23 これらもまた知恵ある者の箴言である。片寄ったさばきをするのは、よくない。
24:24 悪しき者に向かって、「あなたは正しい」という者を、人々はのろい、諸民は憎む。
24:25 悪しき者をせめる者は恵みを得る、また幸福が与えられる。
24:26 正しい答をする者は、くちびるに、口づけするのである。
24:27 外で、あなたの仕事を整え、畑で、すべての物をおのれのために備え、その後あなたの家を建てるがよい。
24:28 ゆえなく隣り人に敵して、証言をしてはならない、くちびるをもって欺いてはならない。
24:29 「彼がわたしにしたように、わたしも彼にしよう、わたしは人がしたところにしたがって、その人に報いよう」と言ってはならない。
24:30 わたしはなまけ者の畑のそばと、知恵のない人のぶどう畑のそばを通ってみたが、
24:31 いばらが一面に生え、あざみがその地面をおおい、その石がきはくずれていた。
24:32 わたしはこれをみて心をとどめ、これを見て教訓を得た。
24:33 「しばらく眠り、しばらくまどろみ、手をこまぬいて、またしばらく休む」。
24:34 それゆえ、貧しさは盗びとのように、あなたに来、乏しさは、つわもののように、あなたに来る。
コメント(0)│ 
livedoor プロフィール

ボビー

メディアポリス20年の経験から、初心者でも出来るネットビジネスの始め方、進め方をお伝えしています。

シナリオノート
図で考える
 
図で考えるとすべてまとまる [ 村井瑞枝 ]

図で考えるとすべてまとまる [ 村井瑞枝 ]
価格:1,490円(税込、送料込)

戦わずして勝つ
投資家必携
 
  • ライブドアブログ