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2016年06月04日

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4:1 万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。
4:2 しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。
4:3 また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。
4:4 あなたがたは、わがしもべモーセの律法、すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた定めとおきてとを覚えよ。
4:5 見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。
4:6 彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。
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2016年06月03日

3:1 「見よ、わたしはわが使者をつかわす。彼はわたしの前に道を備える。またあなたがたが求める所の主は、たちまちその宮に来る。見よ、あなたがたの喜ぶ契約の使者が来ると、万軍の主が言われる。
3:2 その来る日には、だれが耐え得よう。そのあらわれる時には、だれが立ち得よう。彼は金をふきわける者の火のようであり、布さらしの灰汁のようである。
3:3 彼は銀をふきわけて清める者のように座して、レビの子孫を清め、金銀のように彼らを清める。そして彼らは義をもって、ささげ物を主にささげる。
3:4 その時ユダとエルサレムとのささげ物は、昔の日のように、また先の年のように主に喜ばれる。
3:5 そしてわたしはあなたがたに近づいて、さばきをなし、占い者、姦淫を行う者、偽りの誓いをなす者にむかい、雇人の賃銀をかすめ、やもめと、みなしごとをしえたげ、寄留の他国人を押しのけ、わたしを恐れない者どもにむかって、すみやかにあかしを立てると、万軍の主は言われる。
3:6 主なるわたしは変ることがない。それゆえ、ヤコブの子らよ、あなたがたは滅ぼされない。
3:7 あなたがたは、その先祖の日から、わが定めを離れて、これを守らなかった。わたしに帰れ、わたしはあなたがたに帰ろうと、万軍の主は言われる。ところが、あなたがたは『われわれはどうして帰ろうか』と尋ねる。
3:8 人は神の物を盗むことをするだろうか。しかしあなたがたは、わたしの物を盗んでいる。あなたがたはまた『どうしてわれわれは、あなたの物を盗んでいるのか』と言う。十分の一と、ささげ物をもってである。
3:9 あなたがたは、のろいをもって、のろわれる。あなたがたすべての国民は、わたしの物を盗んでいるからである。
3:10 わたしの宮に食物のあるように、十分の一全部をわたしの倉に携えてきなさい。これをもってわたしを試み、わたしが天の窓を開いて、あふるる恵みを、あなたがたに注ぐか否かを見なさいと、万軍の主は言われる。
3:11 わたしは食い滅ぼす者を、あなたがたのためにおさえて、あなたがたの地の産物を、滅ぼさないようにしよう。また、あなたがたのぶどうの木が、その熟する前に、その実を畑に落すことのないようにしようと、万軍の主は言われる。
3:12 こうして万国の人は、あなたがたを祝福された者ととなえるであろう。あなたがたは楽しい地となるからであると、万軍の主は言われる。
3:13 主は言われる、あなたがたは言葉を激しくして、わたしに逆らった。しかもあなたがたは『われわれはあなたに逆らって、どんな事を言ったか』と言う。
3:14 あなたがたは言った、『神に仕える事はつまらない。われわれがその命令を守り、かつ万軍の主の前に、悲しんで歩いたからといって、なんの益があるか。
3:15 今われわれは高ぶる者を、祝福された者と思う。悪を行う者は栄えるばかりでなく、神を試みても罰せられない』」。
3:16 そのとき、主を恐れる者は互に語った。主は耳を傾けてこれを聞かれた。そして主を恐れる者、およびその名を心に留めている者のために、主の前に一つの覚え書がしるされた。
3:17 「万軍の主は言われる、彼らはわたしが手を下して事を行う日に、わたしの者となり、わたしの宝となる。また人が自分に仕える子をあわれむように、わたしは彼らをあわれむ。
3:18 その時あなたがたは、再び義人と悪人、神に仕える者と、仕えない者との区別を知るようになる。
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2016年06月01日

1:2 主は言われる、「わたしはあなたがたを愛した」と。ところがあなたがたは言う、「あなたはどんなふうに、われわれを愛されたか」。主は言われる、「エサウはヤコブの兄ではないか。しかしわたしはヤコブを愛し、
1:3 エサウを憎んだ。かつ、わたしは彼の山地を荒し、その嗣業を荒野の山犬に与えた」。
1:4 もしエドムが「われわれは滅ぼされたけれども、荒れた所を再び建てる」と言うならば、万軍の主は「彼らは建てるかもしれない。しかしわたしはそれを倒す。人々は、彼らを悪しき国ととなえ、とこしえに主の怒りをうける民ととなえる」と言われる。
1:5 あなたがたの目はこれを見て、「主はイスラエルの境を越えて大いなる神である」と言うであろう。
1:6 「子はその父を敬い、しもべはその主人を敬う。それでわたしがもし父であるならば、あなたがたのわたしを敬う事実が、どこにあるか。わたしがもし主人であるならば、わたしを恐れる事実が、どこにあるか。わたしの名を侮る祭司たちよ、と万軍の主はあなたがたに言われる。ところがあなたがたは『われわれはどんなふうにあなたの名を侮ったか』と言い、
1:7 汚れた食物をわたしの祭壇の上にささげる。またあなたがたは、主の台は卑しむべき物であると考えて、『われわれはどんなふうに、それを汚したか』と言う。
1:8 あなたがたが盲目の獣を、犠牲にささげるのは悪い事ではないか。また足のなえたもの、病めるものをささげるのは悪い事ではないか。今これをあなたのつかさにささげてみよ。彼はあなたを喜び、あなたを受けいれるであろうかと、万軍の主は言われる。
1:9 あなたがたは、神がわれわれをあわれまれるように、神の恵みを求めてみよ。このようなあなたがたの手のささげ物をもって、彼はあなたがたを受けいれられるであろうかと、万軍の主は言われる。
1:10 あなたがたがわが祭壇の上にいたずらに、火をたくことのないように戸を閉じる者があなたがたのうちに、ひとりあったらいいのだが。わたしはあなたがたを喜ばない、またあなたがたの手からささげ物を受けないと、万軍の主は言われる。
1:11 日の出る所から没する所まで、国々のうちにわが名はあがめられている。また、どこでも香と清いささげ物が、わが名のためにささげられる。これはわが名が国々のうちにあがめられているからであると、万軍の主は言われる。
1:12 ところがあなたがたは、主の台は汚れている、またこの食物は卑しむべき物であると言って、これを汚した。
1:13 あなたがたはまた『これはなんと煩わしい事か』と言って、わたしを鼻であしらうと、万軍の主は言われる。あなたがたはまた奪った物、足なえのもの、病めるものを、ささげ物として携えて来る。わたしはそれを、あなたがたの手から、受けるであろうかと主は言われる。
1:14 群れのうちに雄の獣があり、それをささげると誓いを立てているのに、傷のあるものを、主にささげる偽り者はのろわれる。わたしは大いなる王で、わが名は国々のうちに恐れられるべきであると、万軍の主は言われる。
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2016年05月13日

31:1 マッサの王レムエルの言葉、すなわちその母が彼に教えたものである。
31:2 わが子よ、何を言おうか。わが胎の子よ、何を言おうか。わたしが願をかけて得た子よ、何をいおうか。
31:3 あなたの力を女についやすな、王をも滅ぼすものに、あなたの道を任せるな。
31:4 レムエルよ、酒を飲むのは、王のすることではない、王のすることではない、濃い酒を求めるのは君たる者のすることではない。
31:5 彼らは酒を飲んで、おきてを忘れ、すべて悩む者のさばきを曲げる。
31:6 濃い酒を滅びようとしている者に与え、酒を心の苦しむ人に与えよ。
31:7 彼らは飲んで自分の貧乏を忘れ、その悩みをもはや思い出さない。
31:8 あなたは黙っている人のために、すべてのみなしごの訴えのために、口を開くがよい。
31:9 口を開いて、正しいさばきを行い、貧しい者と乏しい者の訴えをただせ。
31:10 だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。
31:11 その夫の心は彼女を信頼して、収益に欠けることはない。
31:12 彼女は生きながらえている間、その夫のために良いことをして、悪いことをしない。
31:13 彼女は羊の毛や亜麻を求めて、手ずから望みのように、それを仕上げる。
31:14 また商人の舟のように、遠い国から食糧を運んでくる。
31:15 彼女はまだ夜のあけぬうちに起きて、その家の者の食べ物を備え、その女たちに日用の分を与える。
31:16 彼女は畑をよく考えてそれを買い、その手の働きの実をもって、ぶどう畑をつくり、
31:17 力をもって腰に帯し、その腕を強くする。
31:18 彼女はその商品のもうけのあるのを知っている、そのともしびは終夜消えることがない。
31:19 彼女は手を糸取り棒にのべ、その手に、つむを持ち、
31:20 手を貧しい者に開き、乏しい人に手をさしのべる。
31:21 彼女はその家の者のために雪を恐れない、その家の者はみな紅の着物を着ているからである。
31:22 彼女は自分のために美しいしとねを作り、亜麻布と紫布とをもってその着物とする。
31:23 その夫はその地の長老たちと共に、町の門に座するので、人に知られている。
31:24 彼女は亜麻布の着物をつくって、それを売り、帯をつくって商人に渡す。
31:25 力と気品とは彼女の着物である、そして後の日を笑っている。
31:26 彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいつくしみの教がある。
31:27 彼女は家の事をよくかえりみ、怠りのかてを食べることをしない。
31:28 その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、
31:29 「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている」と。
31:30 あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主を恐れる女はほめたたえられる。
31:31 その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門でほめたたえよ。
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2016年05月12日

30:1 マッサの人ヤケの子アグルの言葉。その人はイテエルに向かって言った、すなわちイテエルと、ウカルとに向かって言った、
30:2 わたしは確かに人よりも愚かであり、わたしには人の悟りがない。
30:3 わたしはまだ知恵をならうことができず、また、聖なる者を悟ることもできない。
30:4 天にのぼったり、下ったりしたのはだれか、風をこぶしの中に集めたのはだれか、水を着物に包んだのはだれか、地のすべての限界を定めた者はだれか、その名は何か、その子の名は何か、あなたは確かにそれを知っている。
30:5 神の言葉はみな真実である、神は彼に寄り頼む者の盾である。
30:6 その言葉に付け加えてはならない、彼があなたを責め、あなたを偽り者とされないためだ。
30:7 わたしは二つのことをあなたに求めます、わたしの死なないうちに、これをかなえてください。
30:8 うそ、偽りをわたしから遠ざけ、貧しくもなく、また富みもせず、ただなくてならぬ食物でわたしを養ってください。
30:9 飽き足りて、あなたを知らないといい、「主とはだれか」と言うことのないため、また貧しくて盗みをし、わたしの神の名を汚すことのないためです。
30:10 あなたは、しもべのことをその主人に、あしざまにいってはならない、そうでないと彼はあなたをのろい、あなたは罪をきせられる。
30:11 世には父をのろったり、母を祝福しない者がある。
30:12 世には自分の目にみずからを清い者として、なおその汚れを洗われないものがある。
30:13 世にはまた、このような人がある--ああ、その目のいかに高きことよ、またそのまぶたのいかにつりあがっていることよ。
30:14 世にはまたつるぎのような歯をもち、刀のようなきばをもって、貧しい者を地の上から、乏しい者を人の中から食い滅ぼすものがある。
30:15 蛭にふたりの娘があって、「与えよ、与えよ」という。飽くことを知らないものが三つある、いや、四つあって、皆「もう、たくさんです」と言わない。
30:16 すなわち陰府、不妊の胎、水にかわく地、「もう、たくさんだ」といわない火がそれである。
30:17 自分の父をあざけり、母に従うのを卑しいこととする目は、谷のからすがこれをつつき出し、はげたかがこれを食べる。
30:18 わたしにとって不思議にたえないことが三つある、いや、四つあって、わたしには悟ることができない。
30:19 すなわち空を飛ぶはげたかの道、岩の上を這うへびの道、海をはしる舟の道、男の女にあう道がそれである。
30:20 遊女の道もまたそうだ、彼女は食べて、その口をぬぐって、「わたしは何もわるいことはしない」と言う。
30:21 地は三つのことによって震う、いや、四つのことによって、耐えることができない。
30:22 すなわち奴隷たる者が王となり、愚かな者が食物に飽き、
30:23 忌みきらわれた女が嫁に行き、はしためが女主人のあとにすわることである。
30:24 この地上に、小さいけれども、非常に賢いものが四つある。
30:25 ありは力のない種類だが、その食糧を夏のうちに備える。
30:26 岩だぬきは強くない種類だが、その家を岩につくる。
30:27 いなごは王がないけれども、みな隊を組んでいで立つ。
30:28 やもりは手でつかまえられるが、王の宮殿におる。
30:29 歩きぶりの堂々たる者が三つある、いや、四つあって、みな堂々と歩く。
30:30 すなわち獣のうちでもっとも強く、何ものの前にも退かない、しし、
30:31 尾を立てて歩くおんどり、雄やぎ、その民の前をいばって歩く王がそれである。
30:32 あなたがもし愚かであって自ら高ぶり、あるいは悪事を計ったならば、あなたの手を口に当てるがよい。
30:33 乳をしめれば凝乳が出る、鼻をしめれば血がでる、怒りをしめれば争いが起る。
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2016年05月11日

29:1 しばしばしかられても、なおかたくなな者は、たちまち打ち敗られて助かることはない。
29:2 正しい者が権力を得れば民は喜び、悪しき者が治めるとき、民はうめき苦しむ。
29:3 知恵を愛する人はその父を喜ばせ、遊女に交わる者はその資産を浪費する。
29:4 王は公儀をもって国を堅くする、しかし、重税を取り立てる者はこれを滅ぼす。
29:5 その隣り人にへつらう者は、彼の足の前に網を張る。
29:6 悪人は自分の罪のわなに陥る、しかし正しい人は喜び楽しむ。
29:7 正しい人は貧しい者の訴えをかえりみる、悪しき人はそれを知ろうとはしない。
29:8 あざける人は町を乱し、知恵ある者は怒りを静める。
29:9 知恵ある人が愚かな人と争うと、愚かな者はただ怒り、あるいは笑って、休むことがない。
29:10 血に飢えている人は罪のない者を憎む、悪しき者は彼の命を求める。
29:11 愚かな者は怒りをことごとく表わし、知恵ある者は静かにこれをおさえる。
29:12 もし治める者が偽りの言葉に聞くならば、その役人らはみな悪くなる。
29:13 貧しい者と、しえたげる者とは共に世におる、主は彼ら両者の目に光を与えられる。
29:14 もし王が貧しい者を公平にさばくならば、その位はいつまでも堅く立つ。
29:15 むちと戒めとは知恵を与える、わがままにさせた子はその母に恥をもたらす。
29:16 悪しき者が権力を得ると罪も増す、正しい者は彼らの倒れるのを見る。
29:17 あなたの子を懲らしめよ、そうすれば彼はあなたを安らかにし、またあなたの心に喜びを与える。
29:18 預言がなければ民はわがままにふるまう、しかし律法を守る者はさいわいである。
29:19 しもべは言葉だけで訓練することはできない、彼は聞いて知っても、心にとめないからである。
29:20 言葉の軽率な人を見るか、彼よりもかえって愚かな者のほうに望みがある。
29:21 しもべをその幼い時からわがままに育てる人は、ついにはそれを自分のあとつぎにする。
29:22 怒る人は争いを起し、憤る人は多くの罪を犯す。
29:23 人の高ぶりはその人を低くし、心にへりくだる者は誉を得る。
29:24 盗びとにくみする者は自分の魂を憎む、彼はのろいを聞いても何事をも口外しない。
29:25 人を恐れると、わなに陥る、主に信頼する者は安らかである。
29:26 治める者の歓心を得ようとする人は多い、しかし人の事を定めるのは主による。
29:27 正しい人は不正を行う人を憎み、悪しき者は正しく歩む人を憎む。
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2016年05月10日

28:1 悪しき者は追う人もないのに逃げる、正しい人はししのように勇ましい。
28:2 国の罪によって、治める者は多くなり、さとく、また知識ある人によって、国はながく保つ。
28:3 貧しい者をしえたげる貧しい人は、糧食を残さない激しい雨のようだ。
28:4 律法を捨てる者は悪しき者をほめる、律法を守る者はこれに敵対する。
28:5 悪人は正しいことを悟らない、主を求める者はこれをことごとく悟る。
28:6 正しく歩む貧しい者は、曲った道を歩む富める者にまさる。
28:7 律法を守る者は賢い子である、不品行な者と交わるものは、父をはずかしめる。
28:8 利息と高利とによってその富をます者は、貧しい者を恵む者のために、それをたくわえる。
28:9 耳をそむけて律法を聞かない者は、その祈でさえも憎まれる。
28:10 正しい者を悪い道に惑わす者は、みずから自分の穴に陥る、しかし誠実な人は幸福を継ぐ。
28:11 富める人は自分の目に自らを知恵ある者と見る、しかし悟りのある貧しい者は彼を見やぶる。
28:12 正しい者が勝つときは、大いなる栄えがある、悪しき者が起るときは、民は身をかくす。
28:13 その罪を隠す者は栄えることがない、言い表わしてこれを離れる者は、あわれみをうける。
28:14 常に主を恐れる人はさいわいである、心をかたくなにする者は災に陥る。
28:15 貧しい民を治める悪いつかさは、ほえるしし、または飢えたくまのようだ。
28:16 悟りのないつかさは残忍な圧制者である、不正の利を憎む者は長命を得る。
28:17 人を殺してその血を身に負う者は死ぬまで、のがれびとである、だれもこれを助けてはならない。
28:18 正しく歩む者は救を得、曲った道に歩む者は穴に陥る。
28:19 自分の田地を耕す者は食糧に飽き、無益な事に従う者は貧乏に飽きる。
28:20 忠実な人は多くの祝福を得る、急いで富を得ようとする者は罰を免れない。
28:21 人を片寄り見ることは良くない、人は一切れのパンのために、とがを犯すことがある。
28:22 欲の深い人は急いで富を得ようとする、かえって欠乏が自分の所に来ることを知らない。
28:23 人を戒める者は舌をもってへつらう者よりも、大いなる感謝をうける。
28:24 父や母の物を盗んで「これは罪ではない」と言う者は、滅ぼす者の友である。
28:25 むさぼる者は争いを起し、主に信頼する者は豊かになる。
28:26 自分の心を頼む者は愚かである、知恵をもって歩む者は救を得る。
28:27 貧しい者に施す者は物に不足しない、目をおおって見ない人は多くののろいをうける。
28:28 悪しき者が起るときは、民は身をかくす、その滅びるときは、正しい人が増す。
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2016年05月09日

27:1 あすのことを誇ってはならない、一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ。
27:2 自分の口をもって自らをほめることなく、他人にほめさせよ。自分のくちびるをもってせず、ほかの人にあなたをほめさせよ。
27:3 石は重く、砂も軽くはない、しかし愚かな者の怒りはこの二つよりも重い。
27:4 憤りはむごく、怒りははげしい、しかしねたみの前には、だれが立ちえよう。
27:5 あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。
27:6 愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである。
27:7 飽いている者は蜂蜜をも踏みつける、しかし飢えた者には苦い物でさえ、みな甘い。
27:8 その家を離れてさまよう人は、巣を離れてさまよう鳥のようだ。
27:9 油と香とは人の心を喜ばせる、しかし魂は悩みによって裂かれる。
27:10 あなたの友、あなたの父の友を捨てるな、あなたが悩みにあう日には兄弟の家に行くな、近い隣り人は遠くにいる兄弟にまさる。
27:11 わが子よ、知恵を得て、わたしの心を喜ばせよ、そうすればわたしをそしる者に答えることができる。
27:12 賢い者は災を見て自ら避け、思慮のない者は進んでいって、罰をうける。
27:13 人のために保証する者からは、まずその着物をとれ、他人のために保証をする者をば抵当に取れ。
27:14 朝はやく起きて大声にその隣り人を祝すれば、かえってのろいと見なされよう。
27:15 雨の降る日に雨漏りの絶えないのと、争い好きな女とは同じだ。
27:16 この女を制するのは風を制するのとおなじく、右の手に油をつかむのとおなじだ。
27:17 鉄は鉄をとぐ、そのように人はその友の顔をとぐ。
27:18 いちじくの木を守る者はその実を食べる、主人を尊ぶ者は誉を得る。
27:19 水にうつせば顔と顔とが応じるように、人の心はその人をうつす。
27:20 陰府と滅びとは飽くことなく、人の目もまた飽くことがない。
27:21 るつぼによって銀をためし、炉によって金をためす、人はその称賛によってためされる。
27:22 愚かな者をうすに入れ、きねをもって、麦と共にこれをついても、その愚かさは去ることがない。
27:23 あなたの羊の状態をよく知り、あなたの群れに心をとめよ。
27:24 富はいつまでも続くものではない、どうして位が末代までも保つであろうか。
27:25 草が刈り取られ、新しい芽がのび、山の牧草も集められると、
27:26 小羊はあなたの衣料を出し、やぎは畑を買う価となり、
27:27 やぎの乳は多くて、あなたと、あなたの家のものの食物となり、おとめらを養うのにじゅうぶんである。
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livedoor プロフィール

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